モノローグ

小さな日々の記録

sunset

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土曜日の朝
いつものように起きて来ると 犬がぐったりとしていた
金曜日の夜はいつもと変わらずにいたのに

何も食べず 水も満足に飲まないままに
土曜日は過ぎていった

もうダメだと思った
日曜日の朝 起きて来たら 冷たくなっているかもしれないと 思った

いつもは 廊下に置いてある犬小屋の中で眠っているのだけれど
病気になってからの冬は
寒くないように居間で私がいつも座っている座椅子に毛布を敷いてあげて
その上で眠るようになっていた

土曜日の夜も
私が寝る前に
「おやすみ おかあさんの座椅子で寝なさいよ」
と言うと よろよろとよろけながらも
座椅子に丸くなっていた
「また 明日」
そう言って二階に上がって行った

でも なかなか寝付けなくて
朝も4時に目が覚めた

早く下に降りて行きたい
でも 辛い現実が待っているかもしれない
そんな気持ちのジレンマになかなか起きて行けなくて
時間ばかりが過ぎて行った

いつもなら 日曜日なので 何時まで寝ていても構わない
至福の朝

現実を受け止める決心をして 
やっと降りて行ったのが7時半だった

階段の途中まで来ると
一階の廊下でカサカサと音がしている
犬が歩いていた
嬉しくて 涙があふれて来た

でも 今日も相変わらず 今にも消え入りそうな
そんな 君

もう一回頑張ろうぜ!!!
「また 明日」




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  1. 2017/03/12(日) 21:07:17|
  2. ひとりごと

今好きなCM




すごい遠距離恋愛?

こんなCM考える人
すごいなぁ

次に観るのは「マイ・ブルーベリー・ナイツ」かな?^^




  1. 2017/03/04(土) 23:27:34|
  2. ひとりごと

梅は咲いたか♪


ume9.jpg


  1. 2017/02/25(土) 22:48:10|
  2. ひとりごと

梅は咲いたか♪


IMG_0996-100s.jpg


今日は 映画「ラ・ラ・ランド」を観に行った
生きていれば、こんなすばらしい映画に出会えたりするんだ、
生きていて、よかった
そんなふうに思った 

そんな映画だった




  1. 2017/02/24(金) 22:19:50|
  2. ひとりごと

はあと

haato.jpg

今日はバレンタインデーなので
昔ある人から聞いた話を
ロシアの作家の短編に書かれていた話なのだとか・・・


「乗せてあげよう」少年が少女を橇すべりに誘います。
二人は汗を流して傾斜を登ります。そしてすべり降ります。
段々と速度は増し、マフラーがはためき、風がビュビュと耳を過ぎます。
「ぼくは君が好きだよ」ふと少女はそんな囁きを風の中に聞きました。
少女は胸がドキドキしました。
でも、なだらかに橇が止まる頃には、それが空耳だったように思われるのです。
それで、少女は確かめたくて、「もう一度!もう一度よ!」と何度も橇すべりをせがむのでした。
何度試してもそれは同じでした。
風が耳を過ぎる時だけ「ぼくは君が好きだよ」と聞こえるのです。
その言葉を少年が囁いたのか、空耳だったのかわからないまま、二人は離れ離れの町に住み、離れ離れに結婚します。
でも、年老いても少女はその日の橇すべりを忘れませんでした。


ちょっと切ない
そんなお話^^


  1. 2017/02/14(火) 22:06:52|
  2. ひとりごと
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